minnygarden
ブログやるならJUGEM
2007.09.28 Friday
金色のコルダ 柚木梓馬
評価:
ドラマ,岸尾大輔,高木礼子,森田成一,増田ゆき,石川英郎,石川絵理,佐々倉有吾 アニプレックス ¥ 2,494 (2007-03-21) |
立て続けのようですが(実際立て続け)、柚木先輩を。
柚木先輩は複数同時攻略を目指しておりまして、火原くんと同時攻略!!
イジめられて・・・黒い柚木先輩がいて・・・きゃー!!という状態ですが程ほどの甘さでクリア。
物語が進行すると誰も承諾してないのに、毎朝車に乗せられて学校行ってるし(拒否権ない)。
でもそのうち火原くんと登下校を一緒にする約束をしまして、どうなるのかなーと思っていました。
でもクリアです!!珠玉のエンディング・・・誰がいけるだろう・・・
<ノーマルED>
あとBPが40ポイントで珠玉にいけた可能性90%!!もうやり方だけはわかりました。
でもノーマルEDでは最後に「可愛い僕のお願いを1つだけ聞いてくれるか?」と言ってバイオリンを続けることをお願いされます。・・・可愛い僕・・・(^^;
<珠玉の時間 ED>
くやしいので・・・珠玉までクリアしてみました。ドキドキしました・・・失敗しまくっているだけに。
イジメたのは本当の僕を見せたからみたいなそんなこと言われても(笑)。
ムービーが本当にアマアマでして、蕩けそうです。
他のキャラのも見たくなりました。
2007.09.10 Monday
僕の初恋をキミに捧ぐ 8 (8) (フラワーコミックス)
前から読んでいましたがレビューのタイミング上の関係でして。
<ストーリー>
繭に悲しい思いをさせたくないからと繭と別れる決意をする逞。後程逞の本当は繭のことが好きという気持ちがばれてしまったがそれでもはっきりとした態度を表さない逞。怒った繭は昴とデートして交通事故にあってしまい、それで運ばれてきた遺体を繭だと思い込み告白してしまう。
<感想>
7巻が繭が死んじゃったかも!?ということですごく切なかったので8巻はあっさり読めてしまった。この二人はいつも言葉のアヤが誤解を招いて変な方向に進展しているような気がします。もったいない・・・。
・・・ってかいきなり繭の部屋に夜這いしに行っている逞なのですが、前の巻のラストってこんなんだっけ?ありゃ?
好きという気持ちだけは逞から告白されているし何となくわかっている繭だけれど、行動に踏み切らない逞に豪を煮やしている感じがあります。
逞も答えてあげたいと思いつつ、心臓病の為激しい運動は出来ないとストップがかけられています。
繭を抱くことは激しい運動の部類に入るのか。種田医師に相談します。
種田医師は逞と繭の関係を知っているので、普通の高校生がしたいと思っていることを逞は出来ない。逞の負担になってしまっているということを繭に告げます。
繭はそこで逞との別れを決意。別れを告げられた逞は納得できるはずが無く。また繭もその理由をはっきりと告げることが出来なく。
実は心臓移植の時期が近づいてきているほどの進行状況になっていて、逞の残された時間はわずかだった。逞もそれに気付いていた。
残りわずかの時間を「したいことをする」と決めた逞は繭と同じ弓道部に入部。
繭からは反対されるものの、それによって逞が倒れたら後悔する事がわかっているから応援できない。
それでも綺麗に弓を射る逞。二人の今後はどうなるのか。
僕は妹に恋をするの双子ちゃんも出てきました。いろいろなレビューが出て来ていますがうーん・・・私もこれ以上は古本で買ってもいいかなと思ってしまいました。
悪い話じゃないんだけれど、一応もう少し読みたいなと思うんだけれど1回読めばいいかなと・・・。
2007.09.07 Friday
白夜草子 (B's-LOG COMICS)
短編集。ちょこっとホラーっぽくて美しい絵です。全体的に既に無くなっていた人が絡んでいる話だったりいろいろ。和風の話がずっと続くのですが一番最後だけ洋風。でも私は宮城さんの漫画なら和風の方が実は好きだったりします。だって綺麗なんだもん。勿論洋風の漫画を描かれることも同人誌で知っています。ペルソナの同人誌描いていらっしゃるくらいですからね。そんな宮城さんの描く和風は最高です。
<感想>
和風の話「白夜草子 贄」「白夜草子 墜」「白夜草子 招」どれもいいですがこの中の甲乙はなかなか付けれないです。贄は鬼の子(と言ってもきれいな女の子)が主人公の足を取りに来る話。無くなったお兄さんの足をずっと捜していたんだそうな。
葬は幼い頃面白がって猫とかうさぎとかを殺していた集団の子達が大きくなって祟られる?話。エスカレートして人間を殺したいと言い出した子がいて、恐ろしくなった周りの子達はその子を蔵に閉じ込めちゃいます。
墜はバスが転落して亡くなったはずの女の子の話。魂が肉体から分離して転落した山をさまよっていると狐の姿をした土地神に出会って、何とか自分の肉体に戻ることが出来るという話。
招。主人公トオルは田舎に里帰りしています。そこにはお糸の沼と呼ばれている場所がある。お糸というのは昔沼に沈められて亡くなった女性の名前。お糸は自分を沈めた村人達を憎み、どんどん人を引きずりこむ。その連鎖はまだまだ続いていてトオルもその連鎖の一部となってしまう話。
宮城先生は洋風大好き!だけど私は和風が好き・・・しつこいっすね。ごめんなさい。
宮城先生大好きです。
2007.09.06 Thursday
ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編 2 (2)
圭一の毎日は放課後に部活を行い罰ゲームをして帰ると言う単純ながらも楽しみに溢れていた。
しかしダム建設事件のことでシラを通したレナと魅音。
体調が優れない為入江診療所へ向かう。
そこの待合室で看護婦の鷹野が失踪したという噂が広まっていた。
診療所の帰り道に大石とバッタリ出会う。
大石からレナの雛見沢へ来る前の学校で窓ガラスを全て割った暴行事件があったということを知ってしまう。
そして祭具殿へ入ってしまったその日から、明らかな変化を見せるようになったレナと魅音。
学校を休んだ圭一を心配した(フリをした)レナ達はお見舞いにとおはぎを差し入れしてくれる。
しかしそのおはぎの中には裁縫針が入っていた。
圭一を殺そうとする明らかなレナ達の意思。
命を狙われていると自覚した圭一は念の為にと遺書を書き壁掛け時計の後ろに貼り付けておく。
そして、部活のメンバーとの接触を避けることにした。
そして・・・命を狙われても抵抗できるようにバッドを常に持ち歩くことにする。
その後は何を言われても部活のメンバー達の言うことを信じることが出来ない。
仕事の都合で急に出張することになった両親。
家に1人残された圭一の元にレナが夕飯を差し入れに来る。
誰にも何も言っていないのに何故か「母親が不在のこと」「夕飯をカップラーメンで済ませたこと」などを知られていた。
学校の帰り道にレナに殺されそうになった圭一。
近くにいた村人に助けを求めるものの、圭一は気絶させられてしまう。
目を覚ますと圭一の部屋。
レナと魅音がいて、「富竹さんと同じ目に遭ってもらう」と魅音に注射を持って迫られる。
気がつくと自分の部屋でレナと魅音が血だらけで倒れていて。
思い出した。自分が注射器を打たれそうになりバッドで殴打して殺してしまったことを。
大石に自分の罪も含め全てを話そうと覚悟する圭一。
しかし全てを話しきることなく自分で喉を掻き毟って死を遂げた。
こわいわぁ・・・。事件の真相なんて解けるようになっているのだろうか?